推奨学年:小4~中学生
商品コード:FM-06-001
回転体を作ろう
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実験の特徴
- 飛ばす
- 音
- 電気
- 磁石
- 鏡
- 生活科学
- 換気必要
- 薬品使用
- 水使用
- 火気使用
- 暗室使用
- 入試直結
- 総合学習
実験ムービー
実験の概要
平面図形を回転させ、残像効果で回転体を観察します
【必要な道具】はさみ・セロハンテープ
・実験1 回転体を設計しよう(目安時間:30分)
平面図形を、軸を中心に回転させたときにできる回転体について学びます。
実験1 では、回転軸としてモーターを使い、与えられた平面図形を回転させます。
まず、その平面図形が回転するとどんな回転体になるかを予想し、観察して見えた回転体と比較して考察を進めます。
入試にも出題される図形を中心に考察します。
・実験2 回転体を観察しよう(目安時間:30分)
実験2 では、実験1 で学んだ知識を活かし、方眼紙に自分で平面図形をかき、その平面図形で回転体をつくります。
回転体を学ぶ第一段階として、実物を見ながらの導入講座としてご活用ください。
【製品についての注意事項】
・ 商品保護のため、高温の場所で長時間保管をしないでください。
【対応する学習指導要領】 中学校1年生「空間図形の構成と平面上の表現」