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推奨学年:小4~中3
商品コード:FF-01-039
新実験 大気圧を調べよう
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実験の特徴
- 飛ばす
- 音
- 電気
- 磁石
- 鏡
- 生活科学
- 換気必要
- 薬品使用
- 水使用
- 火気使用
- 暗室使用
- 入試直結
- 総合学習
実験ムービー
実験の概要
大気圧の存在を実感できる実験です
必要な道具:湯
使用薬品:なし
《実験1》 気圧の変化 10min
目に見えない大気圧の大きさを実験を通して学びます。実験1では、シリンジに湯を入れてピストンを引きます。シリンジ内の空気が膨張すると、湯が沸騰します。
《実験2》 マグデブルグ半球を作ろう 30min
実験2では2枚の容器の間にゴムパッキンをはさみ、容器内の空気をピストンで抜いていきます。空気を抜くと、容器がへこみ、大気圧に押されて容器が自然には離れなくなります。どうすれば2枚の容器を離すことができるかを考察します。
《実験3》 連通管にはたらく力 10min
実験3では太さの異なる2本のシリンジをつなぎ、連通管を作ります。それぞれのピストンを押したときの手ごたえを感じ、発生する力の大きさについて考察します。
【対応する学習指導要領】 中学校1年生「力と圧力」