新学習指導要領生きる力との対応実験。
小学校6年性の学習指導要領との対応
物質・エネルギー
(1)燃焼の仕組み
・植物体が燃えるときは酸素が使われて二酸化炭素ができる
対応する実験はありません
(2)水溶液の性質
・水溶液には、酸性、アルカリ性、中性のものがある
・水溶液には、気体が溶けているものがある
・水溶液には、金属を変化させるものがある
(3)てこの規則性
・等距離に物をつるして棒が水平になると、物の重さは等しい
・力を加える位置や力の大きさと、つり合いには規則性がある
・身の回りには、てこの規則性を利用した道具がある
(4)電気の利用
・電気は、つくりだしたり蓄えたりすることができる
・電気は、光、音、熱などに変えることができる
・電熱線の発熱は、その太さによって変わる
・身の回りには電気の性質や働きを利用した道具がある
生命・地球
(1)人の体のつくりと働き
・酸素が取り入れられ、二酸化炭素などが出されている
・食べ物は、口、胃、腸などを通る間に消化、吸収される
・血液は、養分、酸素、二酸化炭素などを運んでいる
・体内には、生命活動を維持するための様々な臓器がある
(2)植物の養分と水の通り道
・植物の葉に日光が当たるとでんぷんができる
・根、茎、葉には水の通り道があり、水は葉から蒸散している
対応する実験はありません
(3)生物と環境
・生物は、周囲の環境とかかわって生きている
・生物の間には、食う食われるという関係がある
対応する実験はありません
(4)土地のつくりと変化
・土地は礫、砂、泥、火山灰、岩石からできている
・地層は、流れる水の働きや火山の噴火によってできる
・土地は、火山の噴火や地震によって変化する
データの活用
(1)データの考察
「小学校学習指導要領解説」(文部科学省) (https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/new-cs/1387014.htm)
「中学校学習指導要領解説」(文部科学省) (https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/new-cs/1387016.htm)をもとに株式会社サティスタ作成