推奨学年:中学生
商品コード:FFN-01-003
反射と屈折
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実験の特徴
- 飛ばす
- 音
- 電気
- 磁石
- 鏡
- 生活科学
- 換気必要
- 薬品使用
- 水使用
- 火気使用
- 暗室使用
- 入試直結
- 総合学習
実験ムービー
実験の概要
光の反射と屈折の規則性が一目でわかり、単元の習熟に役立ちます
【必要な道具】はさみ・セロハンテープ
・実験1 光の反射(目安時間:30分)
鏡とレンズに光を当て、光の直進、反射、屈折の規則性を発見します。
実験1では鏡に光を当てて反射させ、入射角と反射角を調べます。
光が物質の境界面で反射するときに、入射角と反射角が等しいことを学びます。
・実験2 光の屈折(目安時間:30分)
実験2では半円形のレンズに光を当て、入射角と屈折角を調べます。
一定の角度までは光が屈折しますが、ある一定の角度からは光が屈折せずに全反射することを学びます。光の単元は図を用いて考えることが多く、子どもたちがイメージしにくい高難度単元の1 つです。
光が進む様子を自分の目で観察し、学習の一助としてはいかがでしょうか。
【対応する学習指導要領】 小学校3年生「光と音の性質」 中学校1年生「光と音」