数学
多面体とオイラー
確率のしくみ
回転体を作ろう

推奨学年:小4~中学生

商品コード:FM-06-002

確率のしくみ

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実験の特徴

  • 飛ばす
  • 電気
  • 磁石
  • 生活科学
  • 換気必要
  • 薬品使用
  • 水使用
  • 火気使用
  • 暗室使用
  • 入試直結
  • 総合学習

実験ムービー

実験の概要

身のまわりにあふれている「確率」の考え方を身につけます

 

【必要な道具】はさみ・セロハンテープ

 

・実験1 あたりの確率を考えよう(目安時間:30分)
わたしたちの身のまわりには、確率に基づいた事がらがたくさん存在しています。
そんな確率の考え方を実体験を通して学びます。
実験1 では、くじ引きの「あたり」をテーマにし、決められた球が出る確率を考えます。
10 個の球から1 個を取り出し、赤が出る確率や赤か青が出る確率を予想します。
実際にくじ引きを繰り返し、推察した確率に近い結果が出るかを試します。

 

・実験2 パスカルの三角形(目安時間:30分)
パスカルの三角形を作り、上から転がした球がどの穴に入るかを計測します。
実験1と同様に、計算上で穴に入る確率を予想してから実測し、推察した確率に近い結果が出るかを試します。